今月は混沌も計画通りという体験をしていました。
脳がいつもより少し多めにごちゃごちゃしていたところ、脳にまつわる不思議体験が続きました。その体験については、また機会がある時にお話したいと思います。
さて、脳がつなぐ?不思議な体験の後、昨日朝陽を見ながら「脳が混乱している」と身に染みて感じ、週末は心底のんびりしよう決めたところ久しぶりにある本を読み直したくなったのです。
それが、
『お金のいらない国』1~4 著・長島龍人
コロナが世界的に有名になり周りの空気が変化し始めた頃、ワクワクしながら読んだ本でした。(やや不謹慎)
今日はこの本が私の断捨離生活の荒波をかいくぐり、現在も手元にいてくれた理由が明らかになりました。そんな、大げさなとお思いになるかもしれません。確かにちょっと盛ったかも。でも、再読がきっかけで、なかなか始まらないこのブログもようやく記事がアップされることとなったのです。おめでとう私。
今の私が読み直したらどんな感覚になるのかな?と小さな好奇心の延長で読み始めたのですが、以前に読んだ時より腑に落ちる。前は、「こんな世界いいな~。未来や他の惑星なんかではこんな感じかな。」ぐらいの感覚だったのが、今日は「こんな世界を創るには、今私に出来ることってなんだろう?」と思い直したし、「これって最近ずっと考えてる事かも。」と気づいたのです。つまり、以前は距離感のある話だったものが、今は身近で現実的な世界の話になっていることにハッとしたのでした。
そこで、本の続きはどうなってるのかな?と調べてみると、なんと近々5巻が発売されるとの事。こうしたシンクロに気づくことが出来る時、魂の計画が順調に進んでいる事を実感します。(シンクロは気づかない間にもずっと起きています。)
そして、これは最近学んでいる『遺伝子易経 Gene Keys』の話になりますが、私の主要な鍵の潜在的部分にお金に関連する鍵があり、易経でいうと『雷沢帰妹(ライタクキマイ)~順序が逆でチグハグな時』『風山漸(フウザンゼン)~順序正しく進む時』で変化の中でも順序に関わる卦になるのです。今日の記事に関連するキーワードばかりでおもしろい。
因みに、この記事のタイトルを考えた時に遺伝子易経のシントロピーの部分を読み直したところ、お金のいらない世界の事がそのまま書かれていました。
『与えれば、与えられる』シントロピーの法則に基づいた世界では、最終的にお金の必要性がなくなっていく。
そんな世界を創るために。